こんにちは、占い師のたつみ紗梨です。
占い、といったら純粋想起の上位5位以内に必ず入るであろう、タロット。
(純粋想起:ノーヒントノーアイデアで「〇〇といえば?」で思い浮かべるもの)
カードをめくって出た絵柄で過去や現在、ちょっと先の未来まで占う。
大アルカナ22枚・小アルカナ56枚。
・・・・・・。
うっへぇ、78枚もあるぅ。
わたしは、大アルカナだけ教えてくれる講座から入りました。
大アルカナだけでも占えます。
占えるのですが。
フルデッキ(78枚)使ったほうが、占い師っぽくね?
というごく単純な理由で、小アルカナを覚えましたww
戦々恐々としておりましたが、小アルカナにはストーリーがあり。
物語として読んでいくと、けっこう覚えられます。
何なら、大アルカナのほうが抽象的なので「ファッ!?」てなるかも。
私に小アルカナを教えてくれた先生による小アルカナ物語は、
世間一般的なものとは違います。
先生自身、
「これ私が高校生の頃に先生に教わったやつで、文献がことごとく絶版なのでマンツーマンでしか教えないし、ソースを開示できないから教えていいか正直迷う」
と言われたのですが、ソードの物語がいっちばん分かりやすかった。
すんごい腑に落ちた。
私は、この先生からでなければすんなり小アルカナを覚えられなかった。
やっぱり、先生との相性ってとても大事。
占いを、してもらうのも、教えてもらうのも。
言い方ひとつ・伝え方ひとつで、印象や感情はガラッと変わる。
なので、鑑定メニューに「試食コーナー」を設けたわけですww
結論:占いをしてもらうにも、習うにも相性がある。
にんげんだもの(みつを)
この人に占ってもらいたい
この人から占いを教わりたい
そういう相手を見つける。
それが一番大事←